せともの祭は、磁祖加藤民吉翁の遺徳をたたえる産業祭として昭和7年に開催されました。今回で91回目を迎え、お祭り2日間は、数多くの行事が開催されます。なかでも「せともの大廉売市」は全国津々浦々から数十万人の人出でにぎわい、今日では全国最大の規模といわれています。今年は、磁祖加藤民吉に関する各種催し物があります。ぜひ、せともの祭にご来場ください。
開催2022.9/10土・11日
お出かけには、公共交通機関をご利用ください。
瀬戸商工会議所内・大せともの祭協賛会/0561-82-3123
磁祖加藤民吉生誕250年事業 瀬戸市・天草市交流連携協定締結記念
瀬戸市美術館開館40周年 瀬戸市美術館特別展
加藤民吉の真実―天草における九州修業―
加藤民吉とは…江戸時代に磁器の製法を学ぶため九州に修業に行き、瀬戸に技術を伝え、陶磁器産業の発展に貢献しました。また、窯神神社に「磁祖」として祀られています。
10土・11日午前10時~午後5時
磁祖加藤民吉顕彰事業実行委員会/0561-84-1093
磁祖加藤民吉生誕250年を記念して、「青の広場」にて彫刻家亀谷政代司氏による等身大の加藤民吉像の公開制作を行います。また、子ども向けに瀬戸の粘土に触れていただくコーナーも設けます。
10土午前9時~午後6時
11日午前9時~午後5時30分
磁祖加藤民吉生誕250年を記念して、九州での足跡を辿るパネル展示を行います。
シティプロモーション課/0561-88-2658
10土・11日午前9時30分~正午、午後1時30分~4時
【定員】各日先着300名
【参加費】1個100円
缶バッジ作り体験を行います。また、アンケート特典として、民吉缶バッジをプレゼントします。
10土・11日
①午前10時~ ②正午~ ③午後1時~ ④午後3時~
10土午前9時~午後6時
11日午前9時~午後5時30分
瀬戸染付焼工業協同組合による匠の作品と瀬戸染付工芸館修了生による若さあふれる作品をぜひともお楽しみください。
染付職人の"こだわりの道具展示"や青の広場 第10回記念「豆皿展」も行います。
10土・11日
①午前10時~ ②午前11時~ ③正午~
④午後1時~ ⑤午後2時~ ⑥午後3時~
(各回16名)
【参加費】五寸皿(約15cm)、500円
作品は焼成後、後日、瀬戸蔵でお渡しします。
発送もできます。(有料)
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